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お知らせ

2025年度 SMBエクセレント企業賞の空調設備部門を受賞しました。

本企業賞について

2022年日本GDP成長率は前年比1.8%「世界157位」。少子高齢化により2050年には日本の人口は1億人を下回る予測。世界第3位の経済大国日本は、窮地に立たされている。

周知の通り、「人的資本経営」 が発表され上場企業を対象に日本の生産性向上のため、人を資産として可視化する方向へ舵をきった。「人」の生産性、魅力を最大化する狙いだ。

しかし、上場企業だけではない。魅力ある企業はSMB領域(Small to Medium Business従業員数~500名の企業群の総称)にも数多くあるはずだ。

全国300万社以上の中からピックアップし、日本の未来を応援をしていく。

本アワードでは、
研究論文キュレーションを行う独立系調査機関一般社団法人企業価値調査機構が人的資本要綱に沿った学術的な視点、ノミネート対象企業への定量的かつ定性的な調査を実施し、受賞企業を決定します。


審査基準

①独自性
独自性は競争力を維持し、市場での地位を確立するために必要です。
競合他社との差別化を図り、顧客からの注目を集めることができ、差別化によって
企業は顧客からの支持を得ることができ、市場での地位を確立することができます。
また、独自性は企業のイメージやブランド価値にも影響を与えます。

②人的資本への経営方針
人的資本経営とは、企業が従業員を組織として捉え、彼らの知識、スキル、経験、モチベーション
などを活用し、企業の目的達成に向けて育成・運用することを指します。

人的資本経営の必要性は、以下のように考えられます。
企業の競争力向上:人材は企業にとって最も重要な資源の一つであり、適切に育成・運用することで、
優れた人材を確保し、企業の競争力を高めることができます。

組織文化の構築:組織は、従業員の価値観や信念、行動などが相互に作用して形成される文化であり、
人的資本経営を通じて、組織文化を良好なものに整えることができます。

人材流動性の向上:従業員にはキャリアアップや転職などの選択肢がありますが、
人的資本経営を行うことで、従業員が自己実現を追求しながらも、企業にとって価値のある貢献を
継続的に提供することができます。

技術革新や市場変化への対応力:人的資本経営は、従業員のスキルや知識をアップデートし、
企業にとって重要な技術革新や市場変化に対応することができます。

リスクマネジメント:人的資本経営を行うことで、人事リスクを軽減することができます。
従業員の離職や不祥事などが発生した場合でも、企業は柔軟かつ迅速に対応することができます。

③ビジネスモデル
ビジネスモデルは、企業が顧客に価値を提供し、収益を得るための方法を定義する重要な要素であり、
さらには企業の戦略や経営方針、ビジョンに直接関係し、企業が市場に参入し、競争力を維持し、
成長するために必要な要素です。

収益源、コスト構造、価値提供プロセス、顧客セグメント、チャネル、顧客関係、
パートナーシップ、リソース、活動など、企業がビジネスを行う上で必要なすべての要素を包括しています。

ビジネスモデルを選択することは、企業が成功するための重要な要素であり、
正しいビジネスモデルを選択することで、企業は顧客に価値を提供し、競合他社との差別化を実現し、
市場での地位を確立することができます。また、ビジネスモデルは、コストの最適化や効率化にも
影響を与え、収益の最大化を実現することができます。

ビジネス環境が変化する中で、ビジネスモデルを定期的に見直すことも重要です。新しいテクノロジーや市場動向の変化に対応するために、企業は自社のビジネスモデルを柔軟に変更することが必要です。ビジネスモデルの見直しにより、企業は新しいチャンスを見つけ、成長することができます。

上記3観点の方針に沿って審査を行なっております。


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